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エアバック付きの最終モデル
ワンオーナーで20年、雨の日も雪の日も毎日のように乗られてきました。
オーナーさんに乗り換える気持ちはなく、リフレッシュを決意。 |
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左フフロントフェンダーのヘッドライト下
腐食がひどく、錆を取ると形が無くなるので、パネル交換します。 |
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フェンダーパネル取り外しました。
各部サビ処理も進めていきます。 |
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サイドシルやドアステップとの合わせ面も
腐食で溶接も剥がれてます。
雨、雪などの水分と、融雪剤(塩)が大きい原因ですね。 |
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反対側のサイドシルも腐食でボロボロ。。。
パネルごと交換します。
クラシックミニは、ボディパネルが問題なく供給されて入手できるのが救いです。 |
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フロアにも腐食穴。
腐食部分をカットして、カットした部分と同じ大きさのパネルを切り出し、溶接していきます。 |
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サイドシルパネルを切開除去。
普段は手が入らない部分ですので、錆を除去後、入念に錆止め剤を塗布してから、パネルを溶接取付していきます。 |
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もちろん20年も酷使されたミニは、
ボディだけでなく、いろんな部分が補修対象になります。
冷却水路パイプの腐食部分交換。 |
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ワイパーモーターのOH。
これでワイパーもシャキシャキと動くようになります。 |
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表面がバキバキに割れてたウッドパネルは分解してペイントにてお化粧直し。
純正のようなウッドの補修もできますし、他、カッティングシートを貼ったりもできます。 |
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エンジン、ミッション、クラッチ、足回りなど、いろーんな箇所をOHして、ピカピカ絶好調です。 |
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外観はMK1 Austin Seven仕様にドレスアップ
ペイントはオールドイングリッシュホワイト。 |
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後姿もよりかわいくなりました。
これでまた何年も日常のアシとして活躍してくれることでしょう。 |
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