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イングリッシュブレックファースト。
一般的なイギリスの朝ごはん。
ビーンズ(煮豆)、ベーコン、ソーセージ、スクランブルエッグ(目玉焼きの場合も)、焼きトマト、マッシュルームなどと、トースト、シリアル・・・くらいが一般的かな。
イギリス行って食べるものなかったら、イングリッシュブレックファーストを食べろ・・・と言われてるくらいですからおいしいですよ。
朝じゃなくても食べられるレストランやカフェもある。
ま、昨今のイギリスの食事情もかなり変わってきて、いろんなものがずいぶんおいしくなってますね(笑)
お寿司なんかもヘルシーで人気。昔は食べられたものじゃなかったけど、かなりレベル上がってます。 |
ピザ屋さん?の中にチンクチェントがいます。
右半分だけ(笑)
すごいインパクトですね。
店の名前を知らなくても、チンクのピザ屋さんでわかるでしょうね。 |
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ロンドン中心部ではクルマに渋滞税がかかりますから
それを避けるために郊外にクルマを停めて地下鉄移動。
5年前に買ったオイスターカード(プリペイドカード)はまだ使えました。
イギリスではカードにチャージすることを、トップアップと言います。 |
スーパーの牛乳売り場。
ところ変わればいろいろと違いますね。
日本みたいに紙パックではありません。
旅先のスーパーはオススメスポット。
現地の生活が垣間見れますし、日本に無いものもたくさん。
日本にもあるけど現地仕様とかね。
食事もスーパーの惣菜で済ませることが多い。
イギリスでは食料品は免税なので高い消費税もかかりませんし
レストランで払うチップも必要ない(笑) |
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今回泊まった宿のひとつ。
ホテルとB&B(民宿のようなもん)の間くらいでしょうか。
家族で経営されてるこじんまりとした宿で、エレベーターなんかもちろん無く・・・スーツケースを3階まで階段で(汗)
連泊すると宿の人とも交流が深まるけど
今回は転々としたので、その楽しみは無かったですね。。。
海の近くで、カモメの鳴く声が聞こえ
いい雰囲気でした。 |
上の宿のダイニングルーム。
いかにもイギリスらしいですね。 |
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そこかしこにこのような教会があります。
特に観光地とかの大聖堂ではないですよ。
日本で神社やお寺がそこらじゅうにあるのと同じですね。
建てられて100年以上は経っている感じ。
平日はひっそりとしていて誰もいません。 |
ちょうど日曜日の朝だったので
礼拝が行われているんjじゃないかと恐る恐る扉を開けると。。。
礼拝がちょうど終わったところでした。
グッモーニン!と声をかけられ、ウェルカムな感じで入れてもらえました。
ものすごい厳かな感じです。 |
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ステンドグラスやイスや調度品などに歴史を感じます。
なんだか圧倒されるようでいて、落ち着くような感じも。。。
日本の神社やお寺の造り込みも凄いですが
また違った凄さがあります。
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日曜日。
ロンドンや観光地は別として
地方の商店はほとんどが休みです。
日本のように、サービス業は人が休みの時に働く
という感覚は無いようです。
いいお店を発見しても、指をくわえてウィンドーショッピング。。。 |
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それでも、レストランやカフェは営業してるところが多いですね。 |
家の外壁塗り。
古い家ほど価値があると言われるイギリス。
DIY文化も根付いてますから、
こうやって自分達で古い家に手を入れて価値を高めていきます。
日本のようにスクラップ&ビルドはしないんですね。
だから旧いモノがたくさん残っていくし、受け継がれていく。
そして旧いクルマも大切にされます。
新車の税金が安くて、旧車の税金が高い日本。。。
逆とちゃいますか?? |
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そんな文化が根付いてるから
ホームセンターは面白いものがいっぱい!
日本には売ってないものがたくさん売ってて
これ欲しいー!これええやん!
とショッピングカートがいっぱいになりますが・・・
冷静になって、ほんとうに必要なものだけを(笑)
海外行ったら、スーパーとホームセンターはオススメです。
下手な観光地よりよっぽど面白い!
(と思うのは私だけか?) |
街の通りにて。
仲のいいご夫婦です。
同じものを見たい、見せたい
大切にしたい、されている
そんな感じが伝わってきます。
日本でこういうのはなかなか見ることができませんね。
日本のように、言わなくてもわかる という文化ではなく
(実際には言わなければ伝わりませんが)
ちゃんと態度で表現するのが欧米の文化ですね。
心は歳をとらない・・・
ロマンスはいくつになっても・・・
すばらしいです。
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こちらも50代くらいのご夫婦。
こうやって手を繋いで歩く年配?のご夫婦はよく見かけます。
当たり前のことなんですね。 |