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今回のフライトは赤い鶴のマークなのだ。 このデカイのが浮くのが不思議。 理屈はわかっていても不思議。
関空発の直行便です。 飛行時間は約12時間・・・。 何回乗っても憂鬱です。 |
おっ、座席の前にこんな液晶モニターが付いてる! 前回行った時にはなかったな。 いや前回は赤い鶴ではなかったからか。 しかし、技術の進歩はすごいね。
これで映画やテレビ、フライトの情報やゲームに音楽などが楽しめる。 もちろんエコノミーね。 |
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で、これが上のモノを操るリモコン。 テレビリモコンにゲームコントローラーが一緒になっている さらに裏側は電話になっていて クレジットカードを通せば通話ができる・・・。 結構高価なものでしょうね。
使い方を理解するのに1時間くらいかかる^^;
今回の機内はガラガラ。ラッキー!! 好きな席に移動できるし4席くらいを使って寝転がれる! エコノミーなのにファーストクラスのようです。 |
イギリスの地面が見えてきました。 山がほとんど無いので、空から見ると 日本とは色が違います。 茶色いところは牧場や草原ですね。 |
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Beaulieu Auto
Jumble です。 発音が難しいのだ。日本人はビューリーとか言います。 イギリスでは最大のオートジャンブル(クルマやバイクの パーツのフリマ)です。 このテントの数がお分かりいただけるでしょうか? 広大な敷地に約2000店の業者や個人が出店しております。 ゆっくりと見ていては1日では到底見て回れません。
脚も棒になります・・・。 |
こんな感じで通りの両側に露店が並んでます。 こういう通りが50列くらいあるかなぁ。
欲しいものがあったら即ゲットです! 迷っているうちに売れてしまうし、 また後で・・・とか思って後で来ようと思っても どこだったかわからなくなるのである・・・。 いくら?まけて!ちょーだい!!を 英語で言えればOK!ノープロブレム!! |
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ペダルカー屋さんです。 クルマに関するものならいろんな店があります。 中古部品屋、キャブレター屋、メーター屋、 ミニカー屋、カタログ書籍屋、看板屋などなど・・・
イギリスだけではなくヨーロッパ各地から集まってくる。 フランス、ドイツ、スイス、イタリア・・・。
日本と同じ島国のイギリスだがドーバー海峡の下には トンネルがあるからヨーロッパ各国とは陸続きなんだな。 クルマで異国の地に行けるのはうらやましいね。 |
こんなハーレー屋さんもある。 恐ろしく古いハーレーだが、 こんなのが何台も展示されていることがスゴイ!! 個人的にはビバンダムの着ぐるみの方も興味深々。 |
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車輌も販売されてます。 いろんな古いクルマが見れるので楽しい! ミニも何台かありました。 |
その敷地内にあるNational Motor Museum 日本でいう自動車博物館だね。 MINIの45周年ということで、いろんなミニが展示してありました。 これはあのMr Beanの愛車。 本物なのかどうかは・・・私には見分けがつきませんでした。
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博物館の中にまた建物があります。 昔のクルマ屋というか修理屋さんの感じですね。 この中にもいろんなものが展示されてます。 |
頭上にF1マシンがっ!! いろんなフォーミラーマシンやレーシングカーや バイク、が展示されてます。 もちろんレーシングマシンだけではなく 100年くらい前の馬車に毛が生えたようなものから展示されていて クルマの歴史がわかるようになってます。 日本ではこれだけのものを一度に見るのは不可能でしょう。 展示の仕方もセンスがあるね。 |
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別の角度からもう一枚。 |