2005
International
Classic Racingcar Show
in UK

 
トライアンフTR−3のボディーとエンジン。
もちろん新品。
40〜50年前のクルマのパーツが存在するのは
さすがイギリス!

こういうのを見ると、Miniも安心かなーと思う。
ランチアストラトス!
当時は最強のラリーマシーンとして人気を博した。
スーパーカー消しゴム持ってたなぁ〜。
ロータスコルティナ。
ラリーカーとしても活躍してたんですね。
元祖・羊の皮を被った狼!!シブイねぇ〜。
さて、仕事、仕事!
クルマやレースに関係するいろいろな企業がブースを構えている。
そこでいろんな新製品、新技術などが展示されている。
役に立ちそうなもののブースで説明を聞いたり
カタログをもらったりするのです。
カバンの中はカタログでいっぱいになるのだ。
モノの仕入ではなく、情報の仕入です。
ここはこのイベントの中で開催されているオークション会場。
クラッシックカーからスポーツカー、レーシングカーまで
出展されている。
何を言っているかは?ですが、
木槌を打つ、カーンという音がいかにもオークションらしい。
今回はトイショーにも出没です。
NECという大きな催事場の一角で行われている
結構大きな規模のトイショーです。
お目当てはミニカーですね。
かなり大きな体育館が全部おもちゃ屋さんって感じでしょうか。
その中でもやはりミニカーは人気で、
7割くらいがミニカー屋さんです。

あとは鉄道模型、テディーベアー、ゲームなどなど。
おわかりいただけますか?
この膨大な数のミニカーの中から限られた時間で
いいものを探すのは至難の業です・・・。
Miniのミニカーはやはり人気で、アンティークのレアモノは

イギリスでも高いですし、日本の方が多いような気もします。


今回はほんとうにあっという間の出張でした。
しかし、しっかりといろんなことを吸収してきております。
知識や技術は蓄積され、ちゃんと反映されているんですよ。

 
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